《京都》京都アンティークフェアに行ってみた
20年の歴史ある西日本最大のアンティークフェア
300店舗以上のお店が出店しています
顔見知りの骨董屋さんが
『京都のアンティークフェア行ってないの?
いっぺん行っといで、面白いで』
と教えてくださったので行ってきました。
アンティークフェアって何売ってるの?
さすが西日本最大と言われるだけあります
300店舗以上のお店があり見応えありです
年代物の骨董や古美術が多い印象で
アンティークジュエリーに
ヨーロッパのアンティークや
日本刀に武具甲冑や仏像系や根付
掛け軸、茶道具、屏風に古布、古銭
古道具界隈で流行ってるらしい煎茶道具
日本の伝統が感じられるものが沢山です
また中国の茶器のセットなど
私には手が出ない古美術品が多くありました
まあ、私にも優しいお値段の陶磁器や着物などもありましたよ。
京都アンティークフェアはいつ開催?
・開催は年3回開催(春と初夏と秋)
・開催場所:京都パルスプラザ
(京都府総合見本市会館)大展示場
京都市伏見区竹田鳥羽殿町5
・時間:午前10時~午後5時
(最終日のみ午後4時まで)
感想と戦利品
とにかく広いです、、、
足が棒になるほど歩きます
しかもどこ歩いてるのか、わからなくなって
何回もおんなじとこ通ってたりします
方向音痴には地獄です
ただ室内ですので雨や天候に左右されないのが◎
お客さんも多いですが、混雑して
見れないという事はありませんでした
海外の販売業者の交渉してる場面を
ちらっと見たり美術品を眺めたり、
いつもの骨董市とは違う楽しみ方ができました。
さて、今回の戦利品は無し。
九谷焼の素敵なお碗を見つけましたが
最近お碗ばっかり買ってるし
お値段も予算オーバーでしたので諦めました
また重箱も狙っていましたが戻ってきたら
他の方の元へ。
さっさと購入しておけば良かった、、、
なんだか疲れただけで終わった
初めての京都アンティークフェア
ほんまに、よー歩きました
中高年にはしんどいので
動くなんとか的な乗り物あったらいいのに
そんな事を思いながらクタクタになり
帰りのシャトルバスに乗りました
ああシャトルバスありがたや
ちなみに次の開催日は
2022年10月28日(金)〜30日(日)
次こそは要領良く回って
何かをゲットしたいと思います。